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映画『トロールズ』評価&レビュー【Review No.208】

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■映画情報


リリース日/2017年8月2日

上映時間/92分(1時間32分)

監督/マイク・ミッチェル

製作国/アメリカ

■予告


■あらすじ

歌と踊りとハグが大好きなトロールたちは、森の中で楽しい毎日を送っている。しかしその一方で、トロールを食べれば幸せになれると信じる不幸な生き物ベルゲンの存在に脅かされていた。トロール王の娘ポピーは、かつてベルゲンから仲間たちを守った父に感謝を捧げるべくパーティを開くが、ベルゲンに見つかり仲間たちがさらわれてしまう。ポピーはひねくれ者ブランチの隠れ家に無事だった仲間たちを隠し、たったひとりで仲間の救出に向かう。

引用元:トロールズ : 作品情報 - 映画.com

■Review


トロールズ』(原題:Trolls)は、「カンフーパンダ」シュレックを手掛けるドリームワークス・アニメーションの最新作。

2016年にアメリカで公開されましたが、2017年日本では残念ながらビデオスルー扱いされました。
ドリームワークスは以外と力作が多いのでビデオスルーにするにはもったいないと毎回思います。

今回は8月リリースではありますが、先攻デシタル配信で見させていただきました。
また今回は画像が中々なかった為、寂しい記事になると思います




普通のキッズ向けのアニメムービーかと思いきや、ミュージカルアニメ映画でした。

その中に出てきた名曲たちや、オリジナル楽曲はどれも素晴らしいです。
アニメのテーマに負けないような明るい曲だらけで、
トーリーにもしっかりもハマっていましたね。


トーリーは囚われた仲間を救いだす話というシンプルなものではありますが、
その中から出てくる様々なストーリーは奥深いです。

ポピーとブランチの凸凹なコンビの話や、ブランチがなぜ暗く歌わなくなってしまったのかなどの話、
そして敵側にも、二次元ではありますが今の人間が抱え込むような固定概念があるからこその悩みを抱えているというエピソードもあります。
味方も敵キャラも好きになれる部分がありました。
これは、私だけ思ったことかもしれませんが少しだけ宗教のことも皮肉った部分はありましたね。これもこれで自由ではありますが固定的で信じないと幸せになれない部分でもありますから、それじゃなくても幸せになれるということも伝えたかったのでしょう。
あくまで私の個人的な意見ですが。

そして、ただ率直に幸せになれる!という話ではなく、少し一捻り効かせていて
そこに盛り上がる曲を使っているので説教臭くないです。





キャラも個性的だし、この映画の悪役のバックストーリーもバッチリあります。
また、主人公側からあるキャラが裏切ってしまうのは予想外です。

結構ふわふわしている幸福者トロールズ達が「そんなことしてないで早く逃げろよw」という時もありますが、
なぜか恨めない不思議なキャラをしていましたね。


音楽もそうですが、映像は美しいしくカラフルで、その場その場にあった雰囲気を作り出すのが上手いです

暗く落ち込むと色が黒くなるとか説明はされなかったのに、
そういうシーンがあると映像だけでその気持ちが伝わります。だってカラフルなものから急に黒色になるんですよ?!
そこから絶望の淵にたってからの這い上がり方は感動しましたね。


コメディ要素も満載です。
小さい子供が楽しめるドタバタものから、大人でも楽しめるジョークや掛け合いの笑い要素もバランスよく盛りだくさんです。
結構私も笑ってしまった部分はたくさんありました。

キャラのデザイン的にはあまり日本受けはしないと思います。
ですが、その見掛けを遥かに越える素晴らしいアニメ作品になっていました。


■評価


最終評価は・・・




☺☺☺☺☺|☺☺☺☺⚫

9/10です。

 


強くオススメする作品です!
家族と夏休みに見るには十分な作品だと思います。

ビデオスルーにしないで、劇場で公開してくれれば良かったのに…勿体無いですね。





はい、そんな感じで!

それでは!